こんにちは
グロワグロワのくりやまです。
2025年。。
新年が始まり早2週間ほど。
新年の始まりに【50肩】を経験しいまだに痛みが抜けず3連休をなんとか乗り切っています。
明日はなんとか注射を打って痛みを軽減したいと思っています。
2025年。。。やっぱり5体満足を目指していきたいものです。汗
新年からポンコツなスタートになってしまいましたが、今日はレシピを紹介したいと思います。
くりやまは新しいメニューを作る際に旬お素材を使うことから始まります。
野菜や魚には旬があって、お世話になっている八百屋さんでおすすめのものを
利用して色んな料理を作ります。
今回は初めてニラを使ってジェノバ風のソースを作ってみました。
一般的に知られているののは【バジル】を使ったジェノバ風ソース。
イタリアンに行ったらカプレーゼやパスタなんかに使われていますね。
新鮮なバジルを使ったソースは最高です。
イタリアンの要素やフレンチの要素を取り入れているグロワグロワでは【ジェノベーゼ】をアレンジして
色んな野菜で作っています。
今回は【ニラ】を使ってジェノベーゼを作ってみました。
それでは作り方の解説です。
目次
ニラのジェノベーゼは、伝統的なバジルのジェノベーゼに新しい風味をもたらす創造的なレシピです。旬の食材を活かした料理作りは、新鮮さと季節感を大切にする日本の食文化の素晴らしい表現です。八百屋さんのおすすめを利用することで、地域の旬の味覚を楽しむことができます!!
ニラを軽く茹でる
まず、新鮮なニラを軽く茹でます。これにより、ニラの鮮やかな緑色を保ち、同時に少し柔らかくなります1。茹でる時間は10秒から30秒で十分です。茹でたニラは冷水にさらして冷まし、水気をしっかりと切ります。
ポイントとしては茹でた後に細かく刻む!!
筋の多いニラですので、ミキサーで回す際にそのまま入れると繊維が残り過ぎます。
ですので、必ずミキサーで回す前に細かく刻んでくださいね。
オイルと一緒にミキサーにかける
茹でたニラをミキサーに入れ、高品質のオリーブオイルを加えます14。ニンニクを加えるかどうかは好みによりますが、ニラ自体に十分な風味があるため、省略しても美味しく仕上がります4。滑らかになるまでミキサーにかけ、ペースト状にします。
油脂自体はオリーブオイルが良いのですが、最近は結構高いですね〜
なので、米油なんかでもOKです。
ナッツ類を少し
伝統的なジェノベーゼソースには松の実が使われますが、アレンジとして他のナッツを使用することもできます。例
えば、クルミやアーモンドを少量加えることで、風味と食感に深みが出ます。
グロワグロワではジェノベーゼを作る際のナッツ類は松の実からアーモンドに変えて作っています。
アーモンドが膝下ペーストになるまでミキサーで回してくださいね。
利用法
ニラのジェノベーゼは、なんといってもパスタソースとして最適です。茹でたパスタと絡めるだけで、簡単に美味しい一皿が完成します。まあ、定番中の定番ですね。また、トーストに塗ったり、グリルした肉や魚にかけたりと、様々な料理に活用できます。
グロワグロワでは、豚肉のソースはもとより、よくモツ料理に使います。
ガツや子袋といったモツ類。
はたまた【ブレイン】といった脳みそ。。
結構美味しいモツ料理が楽しめます。もちろんパスタやリゾットもOKです。
ご家庭ではパスタ料理以外に
餃子の中にいれたり、チャーハンに入れたり。。
炊き立てのご飯にかけても良いのではないかと思います。
うどんや麺類のスープにいれるのもいいですね。。
色々と試してみてください!
保存法
作ったニラのジェノベーゼは、清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存します5。表面にオリーブオイルを薄く垂らすと、空気に触れるのを防ぎ、より長持ちします。また、小分けにして冷凍保存することもできます。冷凍する場合は、使いやすい量ずつラップで包み、冷凍用保存袋に入れて保存しましょう5。
このニラのジェノベーゼは、伝統的なイタリア料理に日本の食材を取り入れた素晴らしい融合料理です。旬の食材を使うことで、季節の移り変わりを感じながら、新しい味の発見を楽しむことができます。ぜひ、あなたも八百屋さんで見つけた新鮮なニラで、このユニークなジェノベーゼを作ってみてください。
レシピ
ニラ 一束
オイル 100cc
ナッツ類 30g
ニンニクは好みで 1片
※オイルはオリーブオイルでも米油でもOK
サラダ油は推奨していません。
※ナッツ類は松の実でもアーモンドでもOK
胡桃の場合は少し少なめに。。。
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